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内視鏡部について
部門紹介
内視鏡部は、昭和50年当時、内科外来に隣接する小さな、いわゆる“内視鏡室”としてスタートしました。平成7年に5南病棟の一角に移転し、現在の内視鏡部が誕生しました。
当内視鏡部は、放射線部門に属していて、主に消化器と呼吸器の内視鏡の診断ならびに治療を行っていますが、加えて肝臓疾患や甲状腺疾患に対する診断・治療も内視鏡部門で担当しているため、目の回るような忙しい毎日です。
内視鏡室の特徴
総面積は113.0平方メートルで検査台は2台、回復室にはベッドが3床設置されています。検査台が2台と少ないわりに年間5000件前後の検査を実施しています。朝8:45より、内視鏡外来(生検結果などの説明、オーダー)を済ませた後、9:00頃から、上部内視鏡検査がスタートします。休む間もなく、引き続いて下部内視鏡検査や治療内視鏡などを行っており、検査終了が夕方近くになることもあります。
具体的な主な業務としては、毎週(月・火・水・金)が消化器内視鏡検査、毎週木曜日午前は気管支鏡検査・甲状腺生検、毎週(火・木)は肝生検・RFA、 毎週(水・木)の午後は内視鏡治療(ESD)、毎週金曜日午後はTBLBを行っています。さらにERCPを含めた膵胆道系の検査・治療を午後から透視室で行っています。もちろん、緊急の依頼にも365日、対応しています。
スタッフ
このような過酷な検査をこなしているスタッフは、内視鏡部長の山川先生を筆頭に消化器内科(堤・池田・重野・山島・福島)、第2内科呼吸器(須山副院長・福田・久富)、第1内科内分泌(溝上)先生の合計10名の先生と専属の看護師(今里・加藤・黒田)3名と放射線受付の方に1名手伝いに来ていただいています。実績(2009年)
○診断上部消化管2477件 下部消化管1273件 ERCP 187件 EUS(IDUS含む)40件
気管支鏡256件 肝生検70件 甲状腺細胞診44件 RFA 113件
○治療
ポリペクトミー(上部)5件(下部)106件 EMR(上部)3件(下部)50件 ESD 62件
止血術68件 食道静脈瘤治療20件 異物除去8件 バルーン拡張術34件
胃ろう造設術(PEG)11件 EST・EPBD 64件 ステント留置56件
TBLB158件 BAL23件
近年の呼吸器・消化器疾患の増加に伴い、内視鏡検査(診察も含む)の件数も2009年は5104件と増加しており、また治療も高度化しています。
ご覧のような、多忙な業務の中で、研修医の指導、内視鏡医の育成に全力をつくし、患者さんには安全でかつ最良の医療を提供できるように頑張っています。











