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こんにちは、免疫・輸血管理室です。
テレビなどで手術中ドクターが『RCC 4単位!』と叫ぶと、次の場面では血液パックが吊るされ、輸血が行われている場面を見たことありませんか? この輸血を安全に行えるようにいろいろな検査を行っている部署です。ABO式・Rh式などの「血液型」、その他の血液型との反応を調べる「不規則抗体検査」、輸血直前に輸血血液との相性を調べる「交差適合試験」など、更に 血液センターへの製剤発注、保管、臨床からの受注など 卸問屋みたいなことも行っています。又 自分の血液を事前に準備保存する「貯血式自己血」も行っています。Rhマイナスなど輸血血液が手に入りにくい患者さんには、 【血液型・不規則抗体カード】(写真)を発行しています。輸血の必要性についてドクターに説明を受けた際に、このカードを医療機関に提示するとスムーズに対応してもらえますのでご活用下さい。
「免疫検査」では、扱う材料も血液、尿、鼻に入れた綿棒など様々です。冬場に流行るインフルエンザなどの「ウイルス検査」や「感染症検査」の一部、妊娠の有無を調べる「妊娠反応」などを行っています。『より安全な輸血』『正確で意義のある報告』をモットーに担当約3人で頑張っています。
病理診断には大別して、組織診断、細胞診断、病理解剖の3つがあります。
<組織診断>
生検組織や手術切除材料(ときには術中迅速診断も)等の検体を肉眼、および顕微鏡で見て判断し診断を行います。
<細胞診断>
塗抹標本や液状検体の遠心塗抹標本といった細胞検体を顕微鏡で観察し判断を下します。
<病理解剖>
不幸にして亡くなられた患者の病態、死因、治療効果を形態学的に判断し、診断を下し、今後の医療に活かしています。
病理検査室では以上の3本柱を正確・迅速に主治医へ報告することを使命としています。日々研鑽を重ね、
適切な診断・適切な治療に大きな役割を果たしています。病院に細胞検査士や病理医がいることは、より良質な医療を提供することに繋がります。
感染症(発熱、下痢、化膿など)は様々な細菌の感染によって起こります。細菌感染が疑われた場合には、喀痰・便・尿・膿などの検体が微生物検査室に提出されます。その検体から、菌を増殖(培養)させ原因と思われる菌を特定(同定)します。また、その菌にどのような薬が有効かを調べ(薬剤感受性試験)、治療に役立てます。通常、細菌培養検査は数日(大腸菌・ブドウ球菌等)から数週間(結核菌・カビ等)を必要とします。迅速検査として、ウイルスや細菌毒素の検出、または顕微鏡での観察で原因菌の推定が短時間で判断される場合もあります。その他、院内感染対策・臨床医への情報として、検出菌状況や耐性菌(抗生剤が効きにくい菌)の動向を定期的に提供しています。
当検査室の合言葉「正確」「迅速」「付加価値」をモットーに、患者の皆さんの治療に役立つ微生物検査室になるよう努めています。
血液検査室は血液中の有形成分や白血球の種類などを調べる検血一般検査と、血液凝固や出血傾向を調べる凝固線溶検査を自動分析機械で行っています。有形成分には、血液疾患や炎症で増減する白血球や、貧血の有無を判定するのに必要な赤血球、また止血に重要な血小板が含まれます。これら有形成分(血液細胞)は必要に応じて顕微鏡で観察し報告を行っています。血液細胞は抗凝固剤によって影響を受けることもある為、患者さんの耳たぶから直接少量の血液を採取して標本を作り状態を観察することもあります。
他にも血液疾患の判断や治療効果判定の為に実施される骨髄穿刺は、標本作製をベッドサイドで行い、各種染色の後観察し、医師が最終判断をしています。また、髄液・腹水・胸水の細胞数算定や細胞分類、血液型検査も行っています。
血液中の有形成分や白血球の種類などを調べる検血一般検査と、血液凝固や出血傾向を調べる凝固線溶検査を自動分析機械で行っています。有形成分には、血液疾患や炎症で増減する白血球や、貧血の有無を判定するのに必要な赤血球や、止血に重要な血小板が含まれます。これら有形成分(血液細胞)は必要に応じて顕微鏡で観察し報告を行っています。血液細胞は抗凝固剤によって影響を受けることもある為、患者さんの耳たぶから直接少量の血液を採取して標本を作り状態を観察することもあります。血液疾患の判断や治療効果判定の為に実施される骨髄穿刺は、標本作製をベッドサイドで行い、各種染色の後観察し、医師が最終判断をしています。また、髄液・腹水・胸水の細胞数や細胞分類、血液型検査も行っています。









一般検査室では、尿検査と便検査を行っています。尿検査では、全自動尿分析装置を用いて尿中のタンパク・糖・潜血他9項目の成分検査を行い、全自動尿中有形成分分析装置を用いて、尿中の赤血球、白血球などの細胞成分の検査を行っています。また尿中細胞成分を詳しく検査するために尿を顕微鏡で観察することも行っています。2台の分析装置で業務の効率化を図り、外来患者様の待ち時間短縮に努めています。
