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講習会・研修会のお知らせ
平成22年度長崎市立市民病院主催緩和ケア研修会を開催しました。 (2010.7.30)

 今回、離島在職中の先生方を主な対象とした緩和ケア研修会を、当院と五島中央病院との共催で開催しました。五島で開催することにした理由は、離島医療圏の先生方は土日を使って大学や医療センターの研修会に参加する日程調整が難しい状況にあるからです。大学や医療センターの担当者に聞いてみたところ、“離島の先生方にお声かけはしているのですが、なかなか参加いただけない。居残りする必要があったり、他の行事と重なったりして、うまくいきません”ということでした。それならば、こちらから出向いて行こう、ということで今回の企画が持ち上がりました。
 去る7月17日、18日の両日にわたり、梅雨が明けたばかりの快晴の中、風光明媚な五島中央病院の会議室を会場に研修会を開催しました。受講生は9名とこじんまりした会でしたので、大学や医師会で行う大規模なものと比べ、少ないかなと少し心配になりました。しかし、実際にはお互いが顔と人ととなりを覚え、形式張ることなく、しかも真剣に議論することができ、かえって良かったと思いました。20人を超える研修会は、スタッフからの授業という感じが強くなり、自発的に発言する雰囲気が乏しくなってしまうと改めて気づきました。
また、五島中央病院で行うことにより、長崎市とは違う課題がみえ、本当にためになりました。その地で行うことは、何にもまして大切なことだと実感しました。問題点は、五島の開業医の先生方に、緩和医療や在宅看護のことを理解し、参加していただくことが難しいということでした。今後の課題として、当院がどうアプローチできるかが問われているとも感じました。
 研修を終了し、新鮮なお魚や五島牛、おいしいお酒などもいただくこともでき、充実した2日間でした。今後も、あちこちのスタッフの方たちと緩和医療のひろがりに尽くしたいと思います。
最後に、今回の研修会開催にあたり、五島中央病院の方々には、研修の開催企画を快諾していただき、また開催準備にご協力いただきましたことに対し深く感謝を申し上げます。

                     地域医療連携室顧問・外科診療部長 井上 啓爾

平成22年度長崎市立市民病院主催緩和ケア研修会

開催日時:7月17日(土曜日)9:30~20:20
      7月18日(日曜日)9:30~15:00
開催場所:長崎県五島中央病院 講義室1・2
主催:長崎市立市民病院
主催責任者:鈴木 伸
企画責任者:冨安 志郎
参加人員:がん治療に携わる医師9名

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21年度長崎市立市民病院主催緩和ケア研修会について (2009.5.18)

 がん治療に携わる医師を対象に緩和ケア研修会を下記のとおり開催しました。
地域がん診療連携拠点病院として、年に1回、治療医向けの緩和ケア講習会を開催することとし、当院の医師及び近隣の医師の27名が受講しました。

長崎市立市民病院主催緩和ケア研修会

開催日時:5月16日(土曜日)13:30~19:55
      5月17日(日曜日)8:30~17:20
開催場所:長崎大学医学部ポンぺ会館
主催:長崎市立市民病院
主催責任者:冨増 邦夫
企画責任者:冨安 志郎
参加人員:がん治療に携わる医師27名

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がん診療連携拠点病院講演会・緩和ケア研修会について (2009.5.15)

 長崎市立市民病院ではがん診療連携拠点病院地域公開講演会を行っています。場所は、当院5階南講義室です。時間は午後7時-8時頃です。2007年から2009年3月にかけて以下のように行いました。内容は医療従事者向けですが、一般の方の参加も可能です。

【2007年】
 
5月18日 「敷地内禁煙と禁煙外来について」
5月30日 「知っておきたいタバコの話」
6月19日 「血尿をきたす代表的疾患尿路上皮癌と尿路結石症について」
6月22日 「2007年米国臨床腫瘍学会報告」
9月3日 「がん性疼痛における放射線療法」
9月7日 「臨床腫瘍学セミナー 肺がん」
9月7日 「臨床腫瘍学セミナー 乳がん」
9月7日 「臨床腫瘍学セミナー 悪性リンパ腫」
9月25日 「肺癌、悪性胸膜中皮腫の診療」
10月16日「緩和ケア研修1:一般病棟での緩和ケア」
10月25日「抗がん剤の基礎知識:がんの疫学、分類、抗がん剤の特徴、過敏症の症状と対処法」
11月16日「緩和ケア研修2:疼痛コントロール」
11月26日「緩和ケア研修3:放射性医薬品、骨転移疼痛緩和剤メタストロン注(ストロンチウム89)の除痛治療における位置づけ」
11月29日「抗がん剤の基礎知識:血管外漏出、皮膚障害、脱毛、下痢、便秘の症状と対処法」
12月5日 「がん拠点病院における専従緩和ケアチームの活動」
12月14日「緩和ケア研修4:身体症状とケア」
 
【2008年】

1月24日 「緩和ケア研修5:精神症状とケア、家族を支える援助」 
1月31日 「緩和ケア研修6:終末期リハビリテーションの問題点」 
1月31日 「緩和ケア研修6:医療施設としての地域の薬局の役割とがん診療連携拠点病院との今後の連携のあり方について 1.薬局における麻薬の取り扱いについて」 
1月31日 「緩和ケア研修6:医療施設としての地域の薬局の役割とがん診療連携拠点病院との今後の連携のあり方について 2. 実例に関して」 
2月19日 「緩和ケア研修7:麻薬マニュアルの改正について」 
2月22日 「がん看護における専門看護師、認定看護師について」 
2月22日 「がん診療と腫瘍内科医の役割」 
2月28日 「緩和ケアプログラムによる地域介入研究」 
4月17日 「臨床倫理とその手法」
5月15日 「外科医の考える肺がん個別化治療-GGOから分子マーカーまで」
6月20日 「消化管における内視鏡診断と治療の進歩 -拡大内視鏡の意義と治療法の選択-」
8月26日 「緩和ケアにおけるコミュニケーション:告知について」
9月5日 「抗がん剤の種類とその特徴」 「頭頸部がん」 「婦人科がん」
9月11日 「一般病棟での緩和ケア」
10月7日 「がん緩和ケアにおける放射線治療の役割」
10月9日 「疼痛コントロール」
10月31日「胸水を来たす疾患~診断と治療の実際~」
12月12日「肝細胞癌に対するラジオ波凝固療法」

【2009年】

2月6日 「頑固な咳に潜む肺がんの影」
3月12日「CyberKnife Ⅱによる頭頸部及び頭蓋底腫瘍の治療」