近年、成人病センターにおいても数多くの高度医療機器が臨床の場に導入され、高度医療の発展に貢献しておりますが、これらの機器は患者さまの生命に直接的または間接的に影響しますので、安全かつ正確に機器を操作し、管理することがスタッフに求められます。
成人病センターでは、これらの点に留意し、5名の臨床工学技士が血液浄化業務、人工心肺業務、人工呼吸器業務、酸素機器管理業務及び医療機器の中央管理を行っています。

医療機器が高度化、複雑化している現代医療において、医療チーム内での臨床工学技士の必要性はますます高まっていくものと思われます。

血液浄化業務                                                                         血液浄化室のページをご覧ください。

人工心肺業務                                                                                        CABG(冠動脈バイパス手術)や心臓の弁置換・形成術など、術中の人工心肺装置の操作を行っています。

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人工心肺装置とは                                     炭酸ガスの除去と酸素加を行う肺のガス交換機能を人工的に代行する「人工肺」と                                                       人工肺で酸素加された血液を生体内へ送入する心臓の役割を代行する「血液ポンプ」                                           で構成されます。

 

 

 当院では透析患者様の症例も多く、術中の透析や術後のCHDF(持続的血液濾過透析)にも対応しています。

人工呼吸器業務                                                                        人工呼吸器の保守点検やトラブル対応を行っています。                                                             呼吸療法技術認定士を3名が取得しており、呼吸ケアチームに参加し、人工呼吸器の学習会を行っています。

医療機器管理業務                                                                                   人工呼吸器・輸液ポンプ・シリンジポンプの保守点検、また医療機器管理システムを利用して中央管理を行っています。